2014年12月27日
…へっぽこ理事長かたのまきのオモウコト④…
早いもので2014年も残すところあと4日となりました。
本日、サニーハウスは年内最後の営業日となります。
今年もたくさんの方々に支えられ、認められ、許容して頂き、
たくさんの事業にチャレンジすることができました。
今年は私たちフレンズメンバーにとって、本当に公私ともに色んな事があり,
常日頃からのバタバタに輪をかけてドタバタしておりましたが、
なんとかこうして年末年始の時期までたどり着くことができました。
子育てだけじゃなく、仕事場や友達同士、夫婦間の人間関係も忙しすぎて、
気持ちに余裕が無くなるとついつい相手を思いやることをサボってしまいます。
気持ちに余裕があれば、聞き流せるような些細な言葉のトゲも聞き逃せず、
言い合いになってしまったり、ついつい自分の利益、
不利益だけの為の行動をしてしまって、
相手に嫌な思い、辛い思いをさせてしまったり。
そしてそれに気がつけなくなったり・・・。
そんな自分に気がついて、ガッカリしたり、
自己嫌悪に陥ったりしてしまうこともあるかも知れません。
私にもそういう事が忙しかった今年は多々あり、気がついて愕然とすることもありました。
でも私はそこでズドンと落ち込んだり、
後悔したりするのは誰のためにもならないと思っています。
かと言って、ただ開き直るのはあまりにも自己中です。だから反省します。
思いっきり反省すると、自然と相手に対しても素直に「ごめんなさい!」っと言えたりします。
そうすると相手にも自分の間違いをきちんと正すことができるので、
やってしまった失敗がなくなる訳じゃないけど、
少しそこに張りつめていたものが緩くなるのを感じます。
子どもはほめて育てましょう!!とよく言います。でも大人も同じだと思います。
日本人は自分に厳しい、失敗に厳しい、厳格な人が多い国民だと思います。
でも自分のダメな部分を含め「自分」として向き合って、開き直るのでもなく、
目をそらすのでもなく、「私ってこういう人だなぁ」と受け止めて、許すこと。
愛することができないと、子どもを褒めて育てるなんていう心の余裕は持てません。
時間に余裕が無いのも同じだと思います。
これは私にとっても大きな課題。
仕事、家事、子ども達の送迎、地域での役割。いわゆる忙しい人。
でも自分自身に余裕が無くなって、人の嫌な部分に目がいくようになったとき、
必ず無理矢理にでも自分のための時間や、
自分の好きなことをする時間も作る努力をしています。
忙しさを人に優しく出来ない言い訳にしないために。
それは勤勉な日本人から見ると、怠けてるように見えるのかも知れないし、
自分勝手な行動に見えるのかも知れません。
でも勤勉であるがために、怒鳴り散らす上司や、八つ当たりする指導者。
子どもを褒めて育てられない親がたくさん居ます。
子どもの変化に気がつけない親もたくさん居ます。
それから勤勉、やめちゃえばいいのに。っと私は思います。
私が正しい言うつもりも、私はしっかりこれが実践できているというつもりも全くありません。
あくまでもへっぽこ理事長のオモウコト、です。
ストレスは万病のもと。人間関係の悪化のもと。
もし、ストレスで潰れそうな人がこれをたまたま読んでくれたとしたら、
ちょっとだけこんな自堕落なヤツも居るのか~っと思って、
気楽にお正月を迎えてくれたらいいなぁ~っと思います。
今年一年、そしてこれからもきっとしっかりお世話になるであろう
皆様に感謝の気持ちを込めて…。
本日、サニーハウスは年内最後の営業日となります。
今年もたくさんの方々に支えられ、認められ、許容して頂き、
たくさんの事業にチャレンジすることができました。
今年は私たちフレンズメンバーにとって、本当に公私ともに色んな事があり,
常日頃からのバタバタに輪をかけてドタバタしておりましたが、
なんとかこうして年末年始の時期までたどり着くことができました。
子育てだけじゃなく、仕事場や友達同士、夫婦間の人間関係も忙しすぎて、
気持ちに余裕が無くなるとついつい相手を思いやることをサボってしまいます。
気持ちに余裕があれば、聞き流せるような些細な言葉のトゲも聞き逃せず、
言い合いになってしまったり、ついつい自分の利益、
不利益だけの為の行動をしてしまって、
相手に嫌な思い、辛い思いをさせてしまったり。
そしてそれに気がつけなくなったり・・・。
そんな自分に気がついて、ガッカリしたり、
自己嫌悪に陥ったりしてしまうこともあるかも知れません。
私にもそういう事が忙しかった今年は多々あり、気がついて愕然とすることもありました。
でも私はそこでズドンと落ち込んだり、
後悔したりするのは誰のためにもならないと思っています。
かと言って、ただ開き直るのはあまりにも自己中です。だから反省します。
思いっきり反省すると、自然と相手に対しても素直に「ごめんなさい!」っと言えたりします。
そうすると相手にも自分の間違いをきちんと正すことができるので、
やってしまった失敗がなくなる訳じゃないけど、
少しそこに張りつめていたものが緩くなるのを感じます。
子どもはほめて育てましょう!!とよく言います。でも大人も同じだと思います。
日本人は自分に厳しい、失敗に厳しい、厳格な人が多い国民だと思います。
でも自分のダメな部分を含め「自分」として向き合って、開き直るのでもなく、
目をそらすのでもなく、「私ってこういう人だなぁ」と受け止めて、許すこと。
愛することができないと、子どもを褒めて育てるなんていう心の余裕は持てません。
時間に余裕が無いのも同じだと思います。
これは私にとっても大きな課題。
仕事、家事、子ども達の送迎、地域での役割。いわゆる忙しい人。
でも自分自身に余裕が無くなって、人の嫌な部分に目がいくようになったとき、
必ず無理矢理にでも自分のための時間や、
自分の好きなことをする時間も作る努力をしています。
忙しさを人に優しく出来ない言い訳にしないために。
それは勤勉な日本人から見ると、怠けてるように見えるのかも知れないし、
自分勝手な行動に見えるのかも知れません。
でも勤勉であるがために、怒鳴り散らす上司や、八つ当たりする指導者。
子どもを褒めて育てられない親がたくさん居ます。
子どもの変化に気がつけない親もたくさん居ます。
それから勤勉、やめちゃえばいいのに。っと私は思います。
私が正しい言うつもりも、私はしっかりこれが実践できているというつもりも全くありません。
あくまでもへっぽこ理事長のオモウコト、です。
ストレスは万病のもと。人間関係の悪化のもと。
もし、ストレスで潰れそうな人がこれをたまたま読んでくれたとしたら、
ちょっとだけこんな自堕落なヤツも居るのか~っと思って、
気楽にお正月を迎えてくれたらいいなぁ~っと思います。
今年一年、そしてこれからもきっとしっかりお世話になるであろう
皆様に感謝の気持ちを込めて…。