2014年11月04日
…へっぽこ理事長かたのまきのオモウコト②…
せっかくシリーズ化をほのめかして始めたので、
3日坊主ならぬ3回坊主くらいまでは少なくとも頑張ろうかと…(笑)
私ごとながら、先日長男が中学生活最後の大会に出場し、
見事夏の大会のリベンジを果たし、
優勝で締めくくるという快挙を成し遂げてくれました!
本当に沢山の方からお祝いのメッセージを頂き、
改めて沢山の方々の応援と支えがあってここまでこれたんだなぁ・・・と、
思い返して余計に感動したりしました。
長男が中3、つまり15歳ですから、
私も母になり15年が過ぎたことになります。
こんな風に子育てのNPOなんてしてたりするので、
さぞ子育てのエキスパートのような人かもしれない?
と思われたりすることもしばしばですが、まったくそれとは真逆で。
彼が生まれてから本当に15年かけて、
次男の13年も含めて子どもたちにここまで親として、
人として育ててもらったなぁ~っとしみじみ感じます。
今の私しか知らない方は、そんな風に思わないかもしれませんが、
あまり知っている人の居ない土地で初めての子育てを始めたころの私は、
本当に絵にかいたようないっぱい×2っぷり。
元々が短気で、オーバーリアクションなラテン系アメリカ人の私ですから、
子どもたちに怒るときもしんどくて泣くときも、笑うときもすべて騒がしく。
ご近所の皆さんには虐待を疑われていたであろうことも必至です。
そんな中、本当によくここまで育ってくれたものだと。
彼らの持つなんというか天性の育つ力?
のようなものにただただ感謝するしかない!とも思います。
先月から「コモンセンスペアレンティング講座」
というのをやっているのですが、
これで言うところの、はぐくみの行動「SCALE」の中の、
「S」そばに寄り添うこと(Support)や、
「C」日常のお世話(Care)という部分など。
親ならきっとどんなに知識不足で、
未熟な私のような親だってきっとしているであろう行動をしてきたことで、
様々な成長の段階で、私自身の成長、子どもたちの成長を通して少なくとも、
育まれてきた親子の信頼関係というか、愛情の絆というか。
そんなものがあったんじゃないかな~っと。
私自身の子育ては決して人の見本になるようなものではなかったけれど、
どの瞬間からでも良い方向に変えていける。
変われるというモデルケースにはなるかもしれないなぁ~と、
少しだけ過去のダメダメなママぶりを許してあげれるような気がしました。
これももちろん息子たちのおかげだし、私以外の息子たちに関わり、
育ててくださった人たちのおかげだと思っています。
子どもが小さい頃。ママは特にいっぱい×2になりがちだと思います。
そしてなかなか理想通りに子育てできない自分に情けなくなったり、
悲しくなったりすることもきっとあると思います。
でもだからと言ってダメな部分だけじゃないと思うし、
その時その時が100点じゃなくても。
どのタイミングからでもいい方向に変えていける。
遅すぎることなんてないと。
よく、「色んな講座をしているともっと早く知っていれば…」
なんていう声をもらいますが、そんなことなくて。
子どもが小さくなくなっても、小学生でも、中学生でも、
高校生や大人になっても・・・。
親子の関係は育みの行動の土台があれば変えていけると思います。
今月もまたコモンセンスペアレンティング講座、やります。
もし子どもとの関係をもっとよくできないかな?とか、
怒る回数を減らしたいな~とか。
そんなことを思ってる方が居たら、
お子様の年齢に関係なく是非いらしてください。
子どもたちが(私自身の子どもだけじゃなく全ての子どもたち)、
自分の可能性を信じられる。そんな土台を私たち大人が作りましょう!
今からでも遅いことなんて決してないと思いますから。
なかなか書かないけど、書くと長くなっちゃうなぁ~(笑)
3日坊主ならぬ3回坊主くらいまでは少なくとも頑張ろうかと…(笑)
私ごとながら、先日長男が中学生活最後の大会に出場し、
見事夏の大会のリベンジを果たし、
優勝で締めくくるという快挙を成し遂げてくれました!
本当に沢山の方からお祝いのメッセージを頂き、
改めて沢山の方々の応援と支えがあってここまでこれたんだなぁ・・・と、
思い返して余計に感動したりしました。
長男が中3、つまり15歳ですから、
私も母になり15年が過ぎたことになります。
こんな風に子育てのNPOなんてしてたりするので、
さぞ子育てのエキスパートのような人かもしれない?
と思われたりすることもしばしばですが、まったくそれとは真逆で。
彼が生まれてから本当に15年かけて、
次男の13年も含めて子どもたちにここまで親として、
人として育ててもらったなぁ~っとしみじみ感じます。
今の私しか知らない方は、そんな風に思わないかもしれませんが、
あまり知っている人の居ない土地で初めての子育てを始めたころの私は、
本当に絵にかいたようないっぱい×2っぷり。
元々が短気で、オーバーリアクションなラテン系アメリカ人の私ですから、
子どもたちに怒るときもしんどくて泣くときも、笑うときもすべて騒がしく。
ご近所の皆さんには虐待を疑われていたであろうことも必至です。
そんな中、本当によくここまで育ってくれたものだと。
彼らの持つなんというか天性の育つ力?
のようなものにただただ感謝するしかない!とも思います。
先月から「コモンセンスペアレンティング講座」
というのをやっているのですが、
これで言うところの、はぐくみの行動「SCALE」の中の、
「S」そばに寄り添うこと(Support)や、
「C」日常のお世話(Care)という部分など。
親ならきっとどんなに知識不足で、
未熟な私のような親だってきっとしているであろう行動をしてきたことで、
様々な成長の段階で、私自身の成長、子どもたちの成長を通して少なくとも、
育まれてきた親子の信頼関係というか、愛情の絆というか。
そんなものがあったんじゃないかな~っと。
私自身の子育ては決して人の見本になるようなものではなかったけれど、
どの瞬間からでも良い方向に変えていける。
変われるというモデルケースにはなるかもしれないなぁ~と、
少しだけ過去のダメダメなママぶりを許してあげれるような気がしました。
これももちろん息子たちのおかげだし、私以外の息子たちに関わり、
育ててくださった人たちのおかげだと思っています。
子どもが小さい頃。ママは特にいっぱい×2になりがちだと思います。
そしてなかなか理想通りに子育てできない自分に情けなくなったり、
悲しくなったりすることもきっとあると思います。
でもだからと言ってダメな部分だけじゃないと思うし、
その時その時が100点じゃなくても。
どのタイミングからでもいい方向に変えていける。
遅すぎることなんてないと。
よく、「色んな講座をしているともっと早く知っていれば…」
なんていう声をもらいますが、そんなことなくて。
子どもが小さくなくなっても、小学生でも、中学生でも、
高校生や大人になっても・・・。
親子の関係は育みの行動の土台があれば変えていけると思います。
今月もまたコモンセンスペアレンティング講座、やります。
もし子どもとの関係をもっとよくできないかな?とか、
怒る回数を減らしたいな~とか。
そんなことを思ってる方が居たら、
お子様の年齢に関係なく是非いらしてください。
子どもたちが(私自身の子どもだけじゃなく全ての子どもたち)、
自分の可能性を信じられる。そんな土台を私たち大人が作りましょう!
今からでも遅いことなんて決してないと思いますから。
なかなか書かないけど、書くと長くなっちゃうなぁ~(笑)
Posted by NPOフレンズ at 08:42│Comments(0)
│スタッフのひとりごと